【必見!日本語教師になりたい人!】日本語学校の業務内容とは?閉ざされた特殊な業界を紹介

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本記事にお越しいただけまして、誠にありがとうございます。

白ねずみ(@whitemicemoon)です。

 

日本語業界とは特殊で非常に狭くて閉ざされた世界です。

なので、漠然と「日本語教師になりたい」と思っていると、理想と現実との差に頭を抱える方もいるかもしれません。

 

今回は、日本語学校で日本語教師として働いた場合、どんな業務内容するのか。

常勤と非常勤の区別をしながら、出来るだけ細かく、明け透けにご紹介します。

尚、学校によって、かなり業務内容の振り分け方が異なりますので、絶対的なものではございません。

また、業務内容も非常に多岐にわたるので、書き漏れがあるかもしれませんので、いずれもご理解・ご了承の上、ご参考にご覧くださいませ。

 

業務内容は講師と事務によって大きく異なります

教壇

業務内容を大別すると講師事務があります。

学校によっては、よく教務という呼び方もされています。

大半の学校は上記の区別が募集条件に明記されていると思います。

講師だけか、事務だけか、両方ともしてもらうか、という事になります。

 

ここで、契約が常勤・非常勤という括りから話が変わります。

 

常勤の場合

講師の募集数の方が多いです。学校によっては事務だけの募集があるかもしれません。

学校によっては、常勤が「教務」として授業も事務も兼任する学校があります。

 

常勤講師は、特に学校のこと、学生のこと、全部をやります。

日本人の通う小・中・高の学校と全く違い、用務員がいる学校はほとんどありません。0に近いです。

学校のことなら、蛍光灯を換えるにしろ、学生寮を管理するにしろ、私は何でもやりました。

学生のことなら、日頃の生活のことから、問題があったら警察にも行き、私は何でもやりました。

ただ、学校によりますから、安心してください。

下記に業務内容を細かく書きましたので、常勤をお考えの方は、どこまでを自分が担当するのか、各学校の募集・採用担当の方に聞いてみてください。

 

非常勤の場合

授業を行う講師として業務を受け持つ事が多いです。

事務だけで採用という事は、講師よりも比較的少ないと思います。

 

非常勤講師は、業務内容かなり気を付けてください。

「何でも挑戦してみたい」「何でも学校のことを手伝いたい」という時間と優しさがある方は、どんどん頼まれたことをすれば良いと思います。

ですが、常勤も人手不足で大変なので、どんどん非常勤に手伝って欲しいと思っています。

遠足や進学説明会の引率だったり、自習クラスの監視だったり、テストの採点だったり…

私も常勤だったので、世の中の常勤の気持ちを代弁すると、何でも手伝って欲しいです…!

とは言え、非常勤の方は、自分に余裕があるかどうか確認をして、常勤の大変な状況・心境を汲みながら、無理なくお手伝いしていただけると、常勤としては有り難いです。

契約や面接の前に、必ず見学をしたり面談をしたりしておいた方がいいです。

業務内容も然り、教育方針、教授方法、生活指導方法など、色々な点で学校によって違います。

劣悪な学校では「学校を叱るな」とも言われるそうですので。

下記の業務内容を参考にして、あとの学校による違いは各学校の見学や面談で聞いて見てください。

 

常勤 講師/事務 と 非常勤 講師/事務 の業務内容

内容チェック

学校によって、業務内容の振り分けが全然違うと思います。

今回 私の個人的経験と収集した情報より、下記のとおりに業務内容を分けて列記してみました。

 

常勤講師 業務内容

  • 授業
  • 電話対応
  • 学生面談
  • 学生管理
  • 学費徴収
  • 警察対応
  • 学生寮 管理
  • 不登校学生の自宅訪問
  • 学校施設内清掃,ゴミ収集,設備管理
  • 生活指導
  • 就職指導
  • 進路指導
  • 進学説明会 学生引率
  • 遠足引率
  • 推薦書 作成
  • 成績表 作成
  • テスト作成 採点
  • クラス担任
  • 教務主任

 

常勤事務 業務内容

  • 学生を紹介してもらっている仲介/紹介先との連絡
  • ビザ更新の書類準備
  • 入管に提出する各種書類の作成
  • 外部機関から委託された調査書の回答作成
  • 求人票の作成,掲示,各媒体に送付
  • 電話対応
  • 各種書類作成申し込みの受付
  • 在学証明書等の各種証明書,書類の発行
    (出席/成績/卒業/卒業見込み/在学/在籍期間/長期休暇/送金 証明書)
  • 出席率の計算
  • 進路指導
  • 生活指導
  • 学生管理
  • 不登校学生の自宅訪問
  • 学費徴収
  • 学籍簿等 学生情報管理
  • 警察対応
  • 学生寮 管理
  • 学校施設内清掃,ゴミ収集,設備管理

 

上記の常勤の事務・講師の業務内容の一覧は、学校によって大きく変わります。

各学校で業務の割り振りが異なりますので、上記は絶対的なものではございません。

重複箇所は主観的判断に基づき重複させて載せました。

学校によっては、「教務」という括りで「講師・事務」の両方の業務を任される事があります。

両方する場合、非常に大変です。

年中やらないといけない事に追われますので、お気を付けください。

ただ、経験はかなり積む事が出来ます。

もし「日本語業界で一生働きたい」という方がいれば、あえて大変な環境に身を置くのも良いと思います。

 

非常勤講師 業務内容

  • 授業
  • 電話対応
  • 学生面談
  • 学生管理
  • 生活指導
  • 就職指導
  • 進路指導
  • 進学説明会 学生引率
  • 遠足引率
  • 成績表作成
  • テスト作成,採点
  • クラス担任

 

非常勤講師の場合は、常勤講師の業務内容と重複する部分があります。

要するに、常勤の手伝いとして業務を任される部分があるという感じでしょうか。

非常勤講師の業務も かなり沢山あるように見えますが、大袈裟な書き方をしている部分もあります。

大きな区分けで「学生管理」「生活指導」等と書いていますから、あまり重く受け止めないでください。

学生と授業で接する以上、あれこれと指導をするのは付き物、という意味です。

 

非常勤事務 業務内容

  • 電話対応
  • 各種書類作成申し込みの受付
  • 在学証明書等の各種証明書,書類の発行
    (出席/成績/卒業/卒業見込み/在学/在籍期間/長期休暇/送金 証明書)
  • 出席率の計算
  • 不登校学生の自宅訪問
  • 学籍簿等 学生情報管理
  • 学校施設内清掃,ゴミ収集,設備管理

 

非常勤事務は常勤事務のサポートとして勤務すると思います。

入管や仲介先の連絡など、重要な仕事は担当しないと思います。

 

最後に

 

以上の様に、各担当毎に業務内容は多岐にわたっております。

かなり細かく書いたので、多く感じるかもしれません。

ですが、日本語学校は閉ざされた世界なので、あえて明け透けに細かく書きました。

なので、就職活動時の見学・面談の際に、業務内容を必ず確認してた方がいいです。

「そんな事までするんですか?」という事になると、長く続けられなくなると思いますので。

学校によっては、人材不足で「何でも任せます!」という学校も なくはないですから、学校選びは気を付けてくださいね。

 

以上です。

日本語教師人生の第一歩を明るく踏み出せますようにお祈り申し上げます。

 

最後までご覧くださりまして、誠にありがとうございました。

白ねずみ(@whitemicemoon

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